静岡大学電子工学研究所では、第21回高柳健次郎メモリアルシンポジウムを去る11月12日に浜松キャンパス佐鳴会館にて開催しました。
2019/11/29
静岡大学電子工学研究所では、第21回高柳健次郎メモリアルシンポジウムを去る11月12日に浜松キャンパス佐鳴会館にて開催しました。
このシンポジウムは、浜松高等工業学校(現・静岡大学工学部)で研究され、「日本のテレビの父」と呼ばれている故高柳健次郎先生の業績を称えるとともに、同氏の意思を受け継ぎ、イメージングサイエンスの更なる発展を目指して、研究者の集いの場として平成11年から毎年開催されています。
第21回を迎える今回のシンポジウムは、Toward Advanced Imaging Science Creation
-Interdisciplinary Fusion in Nano Vision, Materials Science, and Optoelectronics for Medical and Biological Application-と題し、国内外の招待講演者4名,昨年度の高柳賞及び高柳奨励賞受賞者4名による講演が行われ,最先端の研究成果が報告されました。
参加者約100名(うち海外研究者24名)にのぼり、シンポジウムは盛況のうちに閉幕
しました。
全体写真
画像をクリックすると拡大します。
発表会場
画像をクリックすると拡大します。
Invited Speaker Prof.Luのご講演
画像をクリックすると拡大します。
高柳賞受賞 浜松医大 星詳子先生のご講演
画像をクリックすると拡大します。